2013年7月2日

リーフ・サスペンション

先日、ランクルのサスペンションが壊れました。
気づく数日前から、なんだか助手席側が下がってるような気がしていまして
アスファルトの凹凸を随分拾うなぁ...そう感じるとは、俺も年かなぁ、なんて
思ってたわけです。
朝、乗り始めたら道路の段差で、どこかが鳴っているので確認してみると
ご覧の通りでございます。



わたくしの乗っているランクルはリーフ(板バネ)と呼ばれる10mmくらいの鉄板が
重なって、5枚で1セットのサスペンションになっています。(正常時:写真右)

5枚のうちの3枚が見事に大破です。
破損したリーフは折れた勢いで跳ね上がり、(しかもブレーキホースを鼻先でかわし)
車のシャーシ(車台・骨組)につっかえて止まっていました。(写真左)
ランクルの頑丈なシャーシだからよかったものの、つっかえずに外れていたらと
思うと、なかなかのピンチでした。
こんな状態でしばらくスイスイ〜と走っていたとは...。じぇじぇっ!


mct.