しかも日本発お目見え、初期作・西部劇とは。
レナード・ファンには思いがけないプレゼントです。
村上春樹氏のネームヴァリューあってこそ、実現した企画なのかな、と。
いずれにせよ嬉しいことです。
ですが、今読んでいる本がなかなか終わらないため
こちらを読み始めるのは、もう少し後になりそうです。
こちらを読み始めるのは、もう少し後になりそうです。
読後の追記:4/25
初期作だからなのか、レナード独特の
ユーモア・緩さが皆無です。
これはこれで渋さ・緊張感が特徴となって
いて、楽しめます。作家としての
円熟期にまで引き摺られるアイディアが
散りばめられていて、これが原点か!と納得。